どうも!もりもり(@morisinya0108)です!
今回はPro Tools Firstの使い方に関して説明していきたいと思いますー。
主には歌ってみたを録音するまでのやり方を伝えますので、「Pro Tools Firstで歌ってみたを録音してみたい!」という方にオススメの記事です。
※オーディオインターフェイスは「M-Track2×2」を使っている程で説明していますが「M-Track2×2」でなくても、お使いのオーディオインターフェイスを選択してくだされば同じように操作ができます。
※すでにPro Tools Firstをダウンロードをしている状態として解説をしているのでまだダウンロードできてない方はダウンロードしてから読み進めていってください。
Contents
Pro Tools Firstの使い方① AudioMIDI設定の設定をする
まずはAudio MIDIの設定をします。
右上の虫眼鏡(スポットライト)をクリック。

検索画面に「Audio MIDI設定」と打ち込んで、選択します。

Pro Tools Aggregateを選択して、お使いのオーディオインターフェイスにチェック。僕はM-Track2×2を使っているのでM-Track2×2を選択します。

これでAudio MIDIの設定は完了です!
Pro Tools Firstの使い方② Pro Tools Firstを立ち上げ、プレイバックエンジンの設定をする
Pro Tools Firstを立ち上げて、ファイル名を書き、作成します。

PC上部のメニュー画面から「設定」を選択して、その中から「プレイバックエンジン」を選択します。

プレイバックエンジンをM-Track2×2を選択して、OKボタンを押します。

これでプレイバックエンジンの設定は終了です!
Pro Tools Firstの使い方③ Pro Tools Firstにトラックを入れる
次はトラックを作っていきます!
上のメニューから「トラック」を選択して、その中から「新規」をクリックします。

- 作成→Mono、オーディオトラック
- 形式→ティック
- 名前→vo1
を選択して、「作成」をクリック。

この画面になれば新規トラック作成は完了です。

Pro Tools Firstの使い方④ カラオケ音源をインポートする
続いてカラオケ音源をPro Tools Firstにインポートしていきます。
上のメニューから「ファイル」を選択して、その中から「インポート」をクリック。

自分が歌う曲の音源を選択してクリック。

この画面になったらインポートは完了です。

Pro Tools Firstの使い方⑤ Pro Tools Firstの設定をする
Pro Tools Firstの設定をしていきます!
まずはI/Oの上の部分をクリック。

「インターフェース」を選択して、「M-Track Channel 1(Mono)」をクリック。

次はI/Oの下の部分をクリック。

「アウトプット」を選択して、「M-Track Channel 1-2(Stereo)」をクリック。

これでPro Tools Firstの設定が終わったので早速録音していきます!
Pro Tools Firstの使い方⑥ Pro Tools Firstに声を録音していく
諸々設定が終わったので声を録音していきます!
録音の仕方は3ステップ。

この順番で押すと録音がスタートします。こんな感じで波形が出たら録音ができたことになります!

これで録音をすることができるようになったので、どんどん録音していきましょう!!
Pro Tools Firstの使い方まとめ
長くなったのでPro Tools Firstの使い方をまとめていきます!
- Audio MIDI設定の設定をする
- Pro Tools Firstを立ち上げ、プレイバックエンジンの設定をする
- Pro Tools Firstにトラックを入れる
- カラオケ音源をインポートする
- Pro Tools Firstの設定をする
- Pro Tools Firstに声を録音していく
こんな感じです。
はじめは使うのが難しいですが、何度も使うと慣れてきて使い方がわかってくるのでとにかく触っていきましょう!
わからないことがあればツイッター(@morisinya0108)に連絡してもらえれば僕の答えれる範囲であれば答えるので何でも聞いてくださいー。
ということで頑張ってPro Tools First使っていきましょう!
ほいじゃー、またね!!
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